金星04

04.08.07
FS102 Radian4 ×205   QV-4000  1/500   F=2
Dia=26.8"  k=0.44
画像処理:レジスタックス170枚コンポジット、フォトショップ
       で150%拡大、

これくらいの金星が高度が高くなって安定して撮れます。
眼視ではそんなに揺れもなくまぶしいほどに輝いていまし
た。
04.07.21
FS102 Radian4 ×205   QV-4000  1/500   F=2
Dia=33.8"  k=0.32
画像処理:レジスタックス80枚コンポジット、フォトショップ
       で150%拡大、

前回から10日目の金星ですが今回はシーイングが悪く
てボケ気味です。

04.07.11
FS102 Radian4 ×205   QV-4000  1/500   F=2
Dia=39.6"  k=0.23
画像処理:レジスタックス200枚コンポジット、フォトショップ
       で150%拡大、トーンカーブ、明るさ補正

約2週間あまりで形がだいぶ変わりました。
薄雲で露出不足をトーンカーブで補正したら白く飛んでし
まいました。ファインダーではオレンジ色のアルデバラン
と金星の銀白との対比が印象的だった。
04.06.29
FS102 Radian4 ×205   QV-4000  1/500   F=2
Dia=47.9"  k=0.12
画像処理:レジスタックス135枚コンポジット、フォトショップ
       で150%拡大、

東の明け方の空に移った1ヶ月ぶりの金星です。高度が
低かったせいか、大気収差で色が付いてしまいました。